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ホンダブースに近づくに連れて「なぜここにスカイウェイブが?」と勘違いしそうになった。そしてそれがFORZAだと知ってまた驚く。シートには立派なバックレストが与えられ、ボディは全体的にふくよかになった。トランク容量の拡大により、リアの張り出しも大きくなって、かつてのスポーティな印象は薄れている。特徴的だったいかついフロントマスクも、ターンランプをカウルに納めたことで優しくなっている。パーキングブレーキの位置も降ろされた。果たしてこれをFORZAと言っていいものか、旧車のオーナーには賛否が分かれるだろう。FORZA登場以降、このような快適ツーリング装備は、フォーサイトが担うものと思われただけに意外である。ホンダは、スクーターというスタイルにスポーティテイストは不要と判断したようだ。
■スペック:
全長:2150mm
全幅: 780mm
全高:1180mm
■メーターパネル
4輪感覚の大型メーターパネルには、液晶を採用したディスプレイを追加。
■電子制御スポーツマチック
モード選択可能なフルオートマチックに加えて、ボタン操作で変則できるマニュアルモードがある。
■拡大されたラゲージスペース
60リットルに拡大され、A3ソフトアタッシュが入る。ビールの12缶入りケースも収納可能。ヘルメットはフルフェイス2個が入り、タンデム用途の利便性を向上。
■オーディオ
オプションでオーディオシステムを設置可能。スピーカーはメーターパネル下、スイッチ類はハンドル左側。今度のフォルツァは左手が忙しい。
■セキュリティ
電子照合機能付きスマートキーを搭載。鍵穴がなくなった。
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